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学生時代の最初に訪れたのが台湾で、次がカナダ西部。
三度目の海外自転車旅行先に選んだ場所が、シンガポール、 マレーシア、タイのマレー半島三ヶ国。

行きたかった国はマレーシア。
おりしもマハティール首相が、東アジア共同体の設立を唱えたり、
日本に学べという東方(ルックイースト)政策を展開し、
2020年までに先進国入りを目指すと謳い、 注目を浴びていた頃。

一ヶ国だけではもったいないので、 シンガポールとタイも行くことにした。
その後のように完全陸路縦断などということは考えず、
クアラルンプールからバンコクまでは 日本で航空券を予約していた。

それでも記念すべき人生初めての、 自転車による国境越えを経験した旅になった。

 シンガポール共和国
(Republic of Singapore)
人口 424万人 面積 699km2
首都 シンガポール 宗教 仏教、イスラム教、ヒンドゥ教など
言語 マレー語、英語、広東語など 通貨 シンガポールドル
旅行期間 1995年3月7日〜1995年3月9日(3日間)
訪問経路 (日本)〜シンガポール→(マレーシア)

シンガポール 3月17日
チャンギ空港で一泊し シンガポール市街へ


仙台から常磐線で成田へ。
ユナイテッド航空で深夜のチャンギ空港着。
翌朝、自転車を組み立て市街へ向かう。
英語、広東語、マレー語、ヒンドゥ語、
四種類の言葉で「ようこそ」と書かれている。
左側通行は日本と同じ、
冬の東北に慣れた身体には暑さがたまらない。
緑の多い海岸沿いの道を走る。
安宿を難なく見つけ、
午後はいざ炎天下の市内観光へ。

マーライオン
世界三大がっかり? 工事中のマーライオン


シンガポールの印象。
第一印象はうだる暑さ。
春分前後で赤道直下といえば太陽は真上。
容赦のない陽射しに加え、湿度も高い。
第二に圧巻の超高層ビル街。
東京の都心よりも雰囲気は明るい気がした。
第三にさすがの国際都市。
視覚的に目につくのは英語の表記だが、
耳に飛び込んで来る言葉は広東語が多い。
第四に町の広さ。
とても一日程度で把握することはできず。

コーズウェイ 3月9日
自転車で国境を越え マレーシアへ


朝の八時にシンガポールを発つ。
交通量の多い幹線道路を北上、
団地群を抜け、郊外へ。
十時ごろにコ−ズウェイ水道に到着する。
出国手続、橋を渡り、入国手続。
そしてマレーシア側の町ジョホールバル。
一見するとシンガポールとさほど変わらない、
ビルが立ち並ぶ都会なのだが、
その雰囲気は変わり、混沌度が増した。
あまり治安がよくないと聞くが、
たしかに怪しい理髪店の並ぶ一角もあった。

 マレーシア
(Malaysia)
人口 2613万人 面積 33万km2
首都 クアラルンプル 宗教 イスラム教、仏教、ヒンドゥ教など
言語 マレー語、広東語など 通貨 リンギット
旅行期間 1995年3月9日〜1999年3月24日(16日間)
訪問経路 (シンガポール)→メルシン/ティオマン島〜マラッカ〜クアラルンプル〜(タイ)

ジャングルの道
太陽は真上 ジャングル地帯を走る


両替商でシンガポールドルの残金を、
マレーシアリンギットに替え、
ショッピングセンターで行動食や、
地図や、虫よけスプレーを購入し、いざ出発。
高速入口まで大渋滞、
やがて郊外の町並みを抜けると、
真上から照りつける太陽との戦い。
道の両側は樹林帯が続くのだが、
いかんせん太陽が頭上では、
木々は役立たずで、日陰は雲に頼るしかない。
コタティンギという小さな町に泊まる。

メルシン
丸二日走って 港町メルシン到着


日が低く涼しいうちに走ろうと早起き。
しかし、次々と難敵が襲い掛かる。
第一の敵は、下腹部。
下痢にやられたかと焦るが、最初だけ。
第二の敵は、自転車の調子。
荷物の積み方が悪いのか、調整に苦戦。
昨日に比べると、集落の数がやや多く、
暑さにも慣れてきたはず……
しかし第三の敵は、膝。
冬の間の練習不足がたたったのか、
午後になって失速する。

ティオマン島
船に乗って ティオマン島へ渡る




準備中

島の便所
南の小島で しばしのんびりと過ごす




準備中

マラッカ 3月15日
古都マラッカ オランダの史跡が残る




準備中

マレー鉄道
マレー鉄道で 首都クアラルンプルヘ




準備中

クアラルンプル 3月16日
マレー・華僑・印僑 多文化が混在する街




準備中

クアラルンプル
経済発展の象徴 高架鉄道建設中




準備中


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