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恥ずかしながら、早く日本に帰りたいなと、そんなふうにも思ったものだ。 カナダのキャンプ場は、テントサイトあたりで料金が決まっているため、人数が少ないとそれだけ割高になる。 そこで一人旅の若者たちは、テントサイトを共有して半額ずつ出し合うという方法を考える。 「俺は会話を楽しみたいんだ。英語が話せないやつは嫌だね」と断られたこともあった。 それ以上に、多くの嬉しい出会いがあった。 いいことばかりじゃない。辛いこともある。だから旅は楽しいし、旅に教えられることも多いのだ。 カナディアンロッキーを後にして、太平洋に出る。 大都市バンクーバーで骨休みをしたあと、バンクーバー島を訪れた。 先住民の文化にも触れ、山の景色だけではないカナダの魅力を知った。 |
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