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ふねしゅーの日本探訪/子連れ登山 陣馬山(857m)~高尾山(599m)縦走



世界一登山者が多い山 Mt.Takao


【子連れ登山データ】
登山日 2017年5月4日(木)晴れ
子供の年齢 小学5年♂(全て自分で歩く)、小学3年♀(全て自分で歩く)、5歳♀(全て自分で歩く)
経路/所要時間 陣馬高原下バス停(9時頃出発) → 陣馬山山頂(11時10分頃着/11時45分頃発) → 明王峠(12時20分頃) → 景信山山頂(13時45分頃着/昼食/14時25分頃発) → 小仏城山(15時半頃) → 高尾山山頂(16時半頃着/17時頃発) → 6号路 → 琵琶滝(17時50分頃) → 高尾山口(18時20分頃下山)
難易度 ★★★
ひと言 小学生向けの縦走ルートとして最適。陣馬、景信、城山、高尾と、各山ごとに茶屋や売店があるので補給もしやすく、尾根沿いの道も歩きやすい。
※難易度は標高や歩行距離、売店の有無などにより、子連れ視点で評価。あくまで主観による目安です。
 ★幼児~ ★★幼児~低学年 ★★★低~中学年 ★★★★中~高学年 ★★★★★高学年以上

 陣馬山から高尾山へ。八王子出身者にとっては、心のふるさと的な黄金ルートを、子供たちと歩きました。

陣馬&高尾山

 出発は高尾駅北口から西東京バス。ゴールデンウィークど真ん中とあって、予想以上の大行列。

 臨時便が増発されていましたが、それでも8:10発に乗る予定が、8:30くらいになりました。

陣馬&高尾山

 到着した陣馬高原下のバス停。9時過ぎに登山開始。しばらくは舗装路を登ります。

陣馬&高尾山

 標高857mの陣馬山へ。小5長男と小3長女は余裕。

陣馬&高尾山

 年長次女はさすがにペースが遅く、でも自力で登ること約2時間、11:15頃に登頂成功。

 頂上では、鯉のぼりがはためいていました。

陣馬&高尾山

 30分ほど休憩し、11:45陣馬山を出発。明王峠を経て、次なる目的地、景信山(727m)へ。

陣馬&高尾山

 陣馬山からはアップダウンはあるものの、標高は下がります。途中短めの休憩をはさみつつ、登山地図のコースタイムとほぼ変わらず、2時間で踏破。

陣馬&高尾山

 13:45、少し遅めの昼食は、景信山にて。なめこ汁が美味しかったです (^^)

陣馬&高尾山

 景信山出発14:25、ほぼ1時間、次なるピーク城山に15:25到着。

 高尾・陣馬スタンプラリーのスタンプも順調に集まります。

陣馬&高尾山

 さらに1時間、16:30過ぎ、高尾山へ(599m)。

 ゴールデンウィークということもあって、まあ本当に、人が多かったです。服装も荷物も佇まいも、縦走ルートの登山者と、高尾山山頂とでは、客層がびみょーに違いましたけど (^^;)

陣馬&高尾山

 時間が押していたら、ケーブルカー下山も考えていましたが、日没まで余裕があるとの判断で、6号路琵琶滝コースで高尾山口へ。

陣馬&高尾山

 18:20、無事下山完了。陣馬高原下から歩き始めて、およそ9時間で完全踏破です。

 これまでの登山では、必ず抱っこや肩車が必要だった次女が、ついに自力で完歩。大いに成長を感じました。

 長男&長女は、もはや親より登るペースが速い…。彼らだけだったら、1時間、いや2時間くらい早く登れたかも? 次回登山では、置いて行かれないようにしなくっちゃ。

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