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ふねしゅーの日本探訪/子連れ登山 伊豆が岳(851m)



晩秋の秩父、秋晴れの山歩き

【子連れ登山データ】
登山日 2017年11月5日(日)晴れ
子供の年齢 小学5年♂(全て自分で歩く)、小学3年♀(全て自分で歩く)、5歳♀(全て自分で歩く)
経路/所要時間 西武池袋線/正丸駅(9時20分頃出発) → 馬頭観音分岐(10時頃) → 伊豆が岳山頂(11時30分頃着/昼食/12時20分頃発) → 高畑山(14時頃) → 天目指峠(14時50分頃) → 子ノ権現(15時40分頃) → 西吾野駅(17時半頃下山)
難易度 ★★★★
ひと言 標高はさほどでもないが、道がやや分かりにくくて中級者向けか。勾配が急なところも多く、スリルがあって楽しいとも言えるが、子供の年齢によっては時間がかかるかも。
※難易度は標高や歩行距離、売店の有無などにより、子連れ視点で評価。あくまで主観による目安です。
 ★幼児~ ★★幼児~低学年 ★★★低~中学年 ★★★★中~高学年 ★★★★★高学年以上

 久しぶりに天気の良かった週末、山登り。秩父の伊豆が岳へ。

 子供も大きくなってきて、標高3桁の山は余裕だろうと甘く見ていたら、歩行距離が思ったより長く、ところどころ道が分かりにくく、それなりに大変でした。

伊豆が岳

 登るコースがいくつかあるのですが、馬頭観音の分岐を左へ。急斜面を登っていくルートをとります。

 木の根っこがせり出したり、斜面に落ち葉が積もって滑りやすかったり、アスレチックのようにして進んでいくようなところも。

伊豆が岳

 迷いやすいのでしょう。ロープが張って進めなくしたり、落石注意の標識が立てられているところもありました。

伊豆が岳

 尾根沿い五輪山の小ピークを経て、伊豆が岳の山頂へ。視界はさほど広くありませんが、紅葉がきれいです。

伊豆が岳

 晴れていても、すでに11月、空気は冷たく肌寒さを感じます。防寒着として持ってきた合羽が役に立ちます。上だけでなく下も履いて、下半身を冷やさないようにするのが大事ですね。

伊豆が岳

 下りも尾根道ですが、ところどころ急なところがありました。子供たちは登りよりも下りのほうが慎重になって、時間がかかったりします。

伊豆が岳

 子ノ権現まで来ると一段落。でもここから西吾野駅までも、けっこう時間はかかりました。

伊豆が岳

 まだ上の子2人と、下の子の間で体力差が大きいかなと感じます。来年、次女も小学生に上がると変わってくるかな…?

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