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ふねしゅーの日本探訪/子連れ登山 本仁田山(1224m)



奥多摩の穴場、静かな山歩き

【子連れ登山データ】
登山日 2015年5月5日(火)晴れ
子供の年齢 小学3年♂(全て自分で歩く)、小学1年♀(全て自分で歩く)、3歳5か月♀(半分くらい歩く)
経路/所要時間 青梅線/鳩ノ巣駅(10時45分頃出発) → 大根ノ山ノ神(12時50分頃) → 瘤高山(13時55分頃着/昼食/14時半頃発) → 本仁田山山頂(15時10分頃着/16時頃発) → 安寺沢(18時40分頃下山) → 奥多摩駅(19時20分頃着)
難易度 ★★★★
ひと言 標高差、歩行距離ともに、歩きがいあり。登山客が少なめで静かなので、親がある程度登山に慣れているほうがいいかも。山頂は木々多めだけど関東平野の展望良し。
※難易度は標高や歩行距離、売店の有無などにより、子連れ視点で評価。あくまで主観による目安です。
 ★幼児~ ★★幼児~低学年 ★★★低~中学年 ★★★★中~高学年 ★★★★★高学年以上

 標高1225mの奥多摩・本仁田山へ。

 鳩ノ巣駅から登山道入り口まで近く、舗装路のアプローチが短いのは有り難いが、この日はいかんせん出発が遅かった。1~2時間早く出るべきであったと反省。

本仁田山

 勾配がきつく、なかなかに登りがいがある道。次女の体重が両肩にずしりと重い。

 長男が3歳の頃はもっと歩いてくれたはず、と思ったけど、よく考えてみたら、当時登ったのは、せいぜい標高200mクラスの山でした。

本仁田山

 登山者は少なく静かで穴場な雰囲気。登りはきついけど、景色が開けると、気持ちが広がっていく爽快感は山登りならでは(^o^)/

本仁田山

 本来なら本仁田山の山頂まで行くところ、ペースが遅れたため、手前の分岐ポイント、瘤高山にて昼食としました。そこから本仁田山まで、さらに1時間ほどかかります。

本仁田山

 山頂は木々も多く、それほど開放感があるわけではないですが、天気も良く眺めは上々でした。お湯を沸かし、子供たちが楽しみにしていたカップラーメンで休憩。

本仁田山

 そして奥多摩駅を目指して下山。まだ歩幅が短いこともあって、下りもなかなか時間がかかります。

 次は2000mを目指したいけど、行けるかな~

本仁田山

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