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ふねしゅーの日本探訪/子連れ登山 大菩薩嶺(2057m)



家族向け、百名山の2000m峰

【子連れ登山データ】
登山日 2018年10月8日(月)くもり時々晴れ
子供の年齢 小学6年♂(全て自分で歩く)、小学4年♀(全て自分で歩く)、小学1年♀(全て自分で歩く)
経路/所要時間 上日川峠駐車場(9時30分頃出発) → 福ちゃん荘(10時20分頃) → 唐松尾根 → 雷岩(12時頃) → 大菩薩嶺山頂(12時20分頃) → 雷岩(昼食/13時10分頃発) → 賽の河原(14時頃) → 大菩薩峠(14時25分頃着/14時50分頃発) → 福ちゃん荘(15時40分頃) → 上日川峠駐車場(16時25分頃下山)
難易度 ★★★★(大菩薩峠のみなら★★★)
ひと言 標高のわりには歩きやすく、山小屋での補給も容易。2000m級の入門編としておすすめだが、天候の急変もあるので装備はしっかりと。
※難易度は標高や歩行距離、売店の有無などにより、子連れ視点で評価。あくまで主観による目安です。
 ★幼児~ ★★幼児~低学年 ★★★低~中学年 ★★★★中~高学年 ★★★★★高学年以上

 大菩薩嶺(2057m)に登ってきました。日本百名山の1つで、山梨県の東部にあります。

 おおむねなだらかな道のりで、危険な箇所もなく、2000メートル級の本格的な山登りを、手軽に楽しめるところ。老若男女、小さな子連れのファミリーも多かったです。

大菩薩嶺

 上日川峠/ロッジ長兵衛(1580m)を起点に、向かって左側の大菩薩嶺、右側の大菩薩峠と三角形のコース。まずは時計回り、大菩薩嶺を目指す唐松尾根ルートを選びました。

大菩薩嶺

 すっかり体力のついた子供たち。ペースは順調です。

 3年前の蓼科山以来、2度目の標高2000mを軽々とクリアしました。

大菩薩嶺

 昼食休憩は、山頂から少し下ったところ、場所の開けた雷岩でとります。食事の準備も、子供たちすっかり慣れたもの。いつもワンパターンなレトルトカレーということもありますが… ^^;

大菩薩嶺

 ここから大菩薩峠へ向かう尾根沿いの道。晴れ間がのぞく時間帯もあったのですが、歩くにつれて徐々にガスが立ち込めてきました。

大菩薩嶺

 大菩薩峠(1897m)の眺望はこんな感じ。完全にガスの中、雲の中です。

大菩薩嶺

 山小屋があり、土産物屋も並んでいます。名物の味噌おでん(こんにゃく)を頂きました!

大菩薩嶺

 眺望はあいにくでしたが、下山中に野生の鹿に出会うという嬉しいハプニング。4頭いました。家族だったのかもしれません。

大菩薩嶺

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