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子連れアメリカ旅行

 
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長男小4、長女小2、次女5歳でアメリカへ。
レンタカーで北米の大自然をドライブ、さらにニューヨークへ!


独身時代の「自転車世界一周旅行」から、
3人の子供たちと一緒に海外を訪れた「旅育」の記録まで、
たくさんの写真とともに紹介しています。
「子連れ海外旅行」の楽しみ方は本にもなりました↓

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1月2日
モニュメントバレーの朝焼け&ジープツアーを満喫


昨夕は完全にガスっていたモニュメントバレー、 朝起きると、くっきりビュート(残丘)が見えていて歓喜(≧▽≦)

モニュメントバレーの朝焼け
【モニュメントバレーの朝焼け】
ザ・ビュー・ホテルの部屋からの眺め
【ザ・ビュー・ホテルの部屋からの眺め】
その気持ちは子供たちも同じ。前日夜のどこか白けていた空気が、 ベランダからの朝焼けの景色をひと目見て、ガラリと一変しました。

そう。 この景色を見たかったのです!

モニュメントバレー/ジープツアー出発
【モニュメントバレー/ジープツアー出発】
モニュメントバレー/ジョン・フォード・ポイント
【モニュメントバレー/ジョン・フォード・ポイント】
午前中はバレーの未舗装路を駆けるジープツアーに参加。 一番短い1時間半のコースでしたが、一般車両は立ち入り禁止のエリアにも訪れることができ、家族の貸切になったためにガイドさんの解説も分かりやすく、未舗装路の車酔いが心配された子供たちも元気いっぱい、大いに楽しめました。

モニュメントバレーの滞在時間に余裕があれば、2時間半や半日以上のコースもおすすめです。

モニュメントバレー/ビッグホーガン
【モニュメントバレー/ビッグホーガン】
モニュメントバレー/フォレストガンプ・ポイント
【モニュメントバレー/フォレストガンプ・ポイント】

午後は人気のアンテロープキャニオン(アッパー)へ。

真上から太陽の光が差し込み、1本の筋になって見える写真が、いろんな雑誌やガイドブックなどに紹介されていて有名ですが、これは夏場(かつ正午前後)のみで、冬は見られません。。 でも充分に神秘的な景観を満喫できました。シャッターチャンスが多すぎて、デジカメのバッテリーがあっという間になくなります。

しいて言えば観光費用がかさみます。 自転車で世界一周していた頃の1ヶ月分の生活費を、わずか1日で散財(家族分あわせてだけど)。 ま、旅行業を営む身としては必要経費ということで…

アッパー・アンテロープキャニオン入口
【アッパー・アンテロープキャニオン入口】
アンテロープキャニオンを行く
【アンテロープキャニオンを行く】

そして、アンテロープからほど近く、ハイウェイの分岐点に位置する町ペイジに到着。

大都市ではない、街道沿いのごく小さな町。中心の通りに、スーパー、ガソリンスタンド、レストラン、そしてモーテルが集まっています。 歩いても回れる広さ、そんな田舎町でののんびりした滞在が、これまたけっこう楽しかったりするのです。

ペイジの町のモーテル
【ペイジの町のモーテル】
コインランドリーにて
【コインランドリーにて】

宿泊は典型的なアメリカンスタイルのモーテル。

客室はシンプルでお世辞にも広いとは言えませんが、機能的で使いやすく、快適に過ごせました。 タオル、シャンプー、ドライヤーなどの基本的なアメニティは揃っており、パンやコーヒーの朝食も無料でした。 Wi-Fi も問題なくつながります。

そんなペイジの町でコインランドリーへ。 たまった洗濯物もきれいさっぱり洗うことができました。 今回の旅行も後半戦です =33

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