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子連れアメリカ旅行

 
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長男小4、長女小2、次女5歳でアメリカへ。
レンタカーで北米の大自然をドライブ、さらにニューヨークへ!


独身時代の「自転車世界一周旅行」から、
3人の子供たちと一緒に海外を訪れた「旅育」の記録まで、
たくさんの写真とともに紹介しています。
「子連れ海外旅行」の楽しみ方は本にもなりました↓

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1月1日
ついに晴れた、元日の絶景! グランドキャニオン


これぞグランドキャニオン! ようやく絶景を拝むことができました。

大晦日の夕日が見られず、早起きしての元日の初日の出も見えず、 子供たちのテンションも下がりっぱなしでしたが、 いったん宿に戻って、朝食をとっている間に、空は見る見るうちに快晴に。

マスウィックロッジ
【マスウィックロッジ】
グランドキャニオン/グランドビューポイント
【グランドキャニオン/グランドビューポイント】

早めに荷物をまとめ、ホテルをチェックアウト、車に乗りんこで、いざ出発。 グランドキャニオンに沿って東へ、イーストリムと呼ばれるエリアに点在する、グランドビュー、リパンポイントなどの展望所をはしごしました。

ガイドブックには日の出前後の1〜2時間が勝負、のように書かれていますが、太陽の高さが低い冬場は、10時、11時くらいに時間が進んでも、太陽の光が崖に反射して、とてもきれいな色のグラデーションが見えました。

昨日から眺望ゼロだっただけに、最後に天候が好転、感動もひとしおです(T^T)

グランドキャニオン/リパンポイント
【グランドキャニオン/リパンポイント】
グランドキャニオン/デザートポイントのタワー
【グランドキャニオン/デザートポイントのタワー】

午後は一路モニュメントバレーへ。

道中も素晴らしい眺めが続きましたが、ホテルに到着すると、なんと再びガスの中…。

モニュメントバレーへの道
【モニュメントバレーへの道】
ガスに包まれしモニュメントバレー
【ガスに包まれしモニュメントバレー】

泊まったホテルは、世界中から旅行者が集まるザ・ビュー・ホテル。
アメリカの原風景とも言われるモニュメントバレーの絶景、そのど真ん中に建てられたホテルです。

もし景観規制の厳しい国立公園だったら、建築許可が下りなかっただろうと言われていますが、 モニュメントバレーはナバホ自治区にあり、この絶景ホテルを実現させました。

夕刻のモニュメントバレー
【夕刻のモニュメントバレー】
ザ・ビュー・ホテル外観
【ザ・ビュー・ホテル外観】

ナバホ族が経営するホテルのため、部屋の内装はもちろん、 ロビーやレストラン、土産店など、いたるところに民族的な飾り付けがなされています。 そんなナバホな雰囲気を含めて、ゆったり滞在を楽しめるホテルです。

ビューホテル室内
【ビューホテル室内】
ビューホテルのロビー
【ビューホテルのロビー】

なんと言っても素晴らしいのは、部屋のベランダから、そのまま圧巻の景色を楽しめること。 夕焼け、星空、朝日と思いのままです。

ところが、夕方に到着し、完全にガスって視界ゼロだったときの絶望感といったら…

1泊して、また明日に期待です!

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