|
|
|
東京都心から電車で1時間ほど、
埼玉県川越市は「小江戸」と呼ばれている。
本家の「江戸」に当時の街並みは
残念ながら残っていないが、
城下町として栄えた川越は蔵造りの街並みが有名で、
江戸時代の風情を感じさせるといわれている。
観光の中心は「蔵造りの町並み」。
そして3層構造、高さ16メートルの「時の鐘」。
中国の都市では、このような鐘楼をよく見かけたが、
日本の町で、ここまで立派なものは珍しいだろう。
周囲に高い建物もなく、青空によく映えていた。
ただ惜しむらくは、蔵の町を貫いている県道か。
幅広の立派な道で、大型車両もよく通る。
観光客は大勢いたが、みな車を避けながら、
車道を駆け足で渡ったり、カメラを構えたりしていた。
歴史的地区は、せいぜい400メートルほどだろうか。
その区間、自動車は一切通行止めにして、
歩行者専用で石畳にでもすれば、もっとよいのだが。
|